振りカエル～行動を意識してみる～

引きこもりとは、行動の１つだと思います。

人それぞれ理由はあると思いますが、例えば、自分の場合は

『人間付き合いから距離を置きたいから引きこもった』です。

周りから観たら何もしていない、考えていないように見えていたと思います。

引きこもってしまったから自分はダメだなんて思う必要はないように感じます。

なぜなら、自分で考え、行動することができたからです。

ただ今回は、引きこもり、現在の状況から一旦離れてみる、状況を整える時間を作るという行動をとったというだけのことです。

個人的な考えですが、引きこもることがゴールではなく目的を達成するための過程ならそれもありなのかなと思います。

例えば、自分の場合は最終の目的が学校への復学でした。

なのでそこに至るまでに自分に必要なことを考えると、

『人と接することへの恐怖をなくす』でした。

しかし、いきなり、人付き合いをすることは当時無理でした。

外で人とかかわることと言えば通院ぐらいでそれでいっぱいいっぱいという状況です。

ではいきなりの人付き合いは無理だとして人付き合いができるようになるにはどうすればいいかを掘り下げてみます。

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自信がつけばいいのではと考えました。

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引きこもり始め、単に親に借りを作りたくないというよくわからない理由から始めた家の家事ですが、この家事を始めるにあたって、「継続する」という目標もたてました。

なぜかというと、自分の場合、いつもなにか始めても長続きしないことがほとんどだったからです。

継続することで自信がつくと思ったのです。

一見、ゴールには関係ないようなことから始まることになりましたが、

できることからゴールに近づくように考えてみることにしました。

なにか得る