引きこもりから仕事を始めてやっていたこと。自己評価しない。やれるだけやる。

仕事を始めて気になったこと。

引きこもりから仕事を始めて、しばらく経つと気になることがありました。

「自分は役にたっているのか？」

仕事を始めてまもないので、最初は簡単な作業を担当するのですが、

自分は覚えるのが遅いのではないか？

作業は遅くないか、ちゃんとできているのか？など

考えてしまい。

「自分は役にたっているのか？」

「自分はこの職場に必要なのか？」と考えてしまいました。

考え続けた結果、自己評価をしないことにした。

「役にたっているか？」というのは、

自分ではなく、周りが評価することだと思ったので、

まずは、自己評価をしない、評価は周りにまかせて、

自分はやれるだけのことをやろうと決めました。

自己評価をやめると、気持ちが少し楽になりました。

とにかく、失敗してもいいから、やれるだけやろう！

もしも、間違えたら、周りがストップをかけるだろう。

と思うことで気持ちが楽になりました。

引きこもりから仕事はじめの時期はネガティブ思考になりがちでした。

当時のことを考えると、

この時の自分のやっていた自己評価とは、

周りとくらべて、自分は出来ているのか？です。

引きこもりだった負い目からか、周りの人がよく出来ているように見えてしまい

自己評価もネガティブな低評価になっていました。

ネガティブな自己評価をやめることで気が楽になり、

気が付いたらできることが増えていました。