コンビニで買い食いをするメリット、デメリット

　普段、仕事帰りによくコンビニに立ち寄って買い食いをする。

　飲酒はしないので、アルコール類は買わないのだけど、スイーツ系をよく買って帰る。

　買い食いをすることでときどき、思うことがある。

　「買い食いをしなければ、毎月どのくらいのお金を使わずに済むのだろうか」ということだ。

　かといって、コンビニで帰りにスイーツを買うことは、日々の楽しみでもある。

　そこで今回は、仕事終わりにコンビニで買い食いすることのメリットデメリットを書いていこうと思う。…まぁなんて誰得な内容なんだろうか。

　まずは、メリットを考えよう。

　思い浮かぶのは、仕事終わりで疲れているときの楽しみで、癒しということだろう。

　家に帰って、家事をする前に、コンビニのスイーツと、カフェラテをいただきながら、ユーチューブで動画を観る。それで、頭を仕事モードから家事モードへ切り替えることができる。このメリットが一番大きいメリットとも言える。

　後は、コンビニのスイーツは新商品がよくでる。それを見てるのも結構楽しいものだ。季節の変わり目なんかは、その季節にちなんだ果物などを使った商品がでる。季節を感じることができる。

　コンビニは、楽しいサプライズがある。

　日常にすこしの楽しみを加えてくれる。

　次にデメリットとしては、間違いなく、金銭の消費が言える。

　特に、疲れていて腹が減っていると買いすぎてしまう。どれも美味しそうに見えるから、どっちも買ってしまうという手段を取ってしまいがちだ。必要以上に食べることが、体に悪いのは明白だからやめといた方が良いに決まっている。

　そして時間も結構消費してしまうというのもデメリットと言える。先ほど、メリットで買い食いは至福の時間と言ったが、至福の時間は思いのほか長くなってしまうという難点がある。

　さっさと家事をして、それから休む方が本当にやりたいことをできる確率は高いのだ。

　デメリットは、お金や時間の消費が激しいということだ。

　どっちがいいかを考えると、正直よくわからない。

　どっちかが間違えているということはないように思う。

　時間やお金に余裕があれば、基本楽しいと感じるのだから買って食べても良いのだ。

　反対に、他に帰ってやりたいことがある。貯金をしたいなど別に目的があれば直帰すればいい。

　一番まずいのは、なんとなく買い食いすることなんだと思う。特に必要もないのに習慣として買い食いし、動画を観ているなんてのは、楽しさも、癒しも、貯金も時間の節約にもならない。

　結論：目的をもって決めることが大切。

　実は、なんだかんだいって、なんとなく習慣で買って食べていることが多い。今回、文字にして、振り返ってみてそう感じた。

　なんとなく行くのはやめようと思う。

　今回は、頭の中の整理整頓のための記事でした。書くってやっぱりいいね。

　最後までよんでいただき、ありがとうございました。

　皆さんの日常が素晴らしい日々でありますように！

なにか得る