当てのない散歩をしてみて得られたもの
こんにちはライクです。
再転職を決意したものの、その後数日は本当に良かったのかと常に悩み、考えがまとまらない日が続きました。その時にふとやってみたことがあります。
散歩をしようと思いつく。
家にいても、今後の選択として、再転職を選んで良かったのか?もう少し続けたら考え方も変わるのではないか?とずっと考えが頭の中でぐるぐる巡るので落ち着かず、家の中のあちらこちらを歩いて、行ったり来たりしていました。
そんなことを繰り返していると、気が付いたら午前中が過ぎようとしていました。
昼ごはんを買ってこようと思い、外出の準備をしていた時にふと思ったのが、車で買って帰ってきてもまた、家の中で考え事を繰り返すのではないかということでした。
考えごとにも疲れてきていたので少し時間をかけて昼ご飯を買いに行こうと歩いてコンビニに行くことにしました。
コンビニに着いてパンとコーヒーを買いました。そこで、そのまま帰るのではなく、すこし近くを散歩してみようと思いつきました。
あてのない散歩で感じたこと。
お昼ご飯に買ったパンを食べながら、ゴールもなくふらふらと散歩を始めました。
普段通ることのない路地を通ってみたりしました。
そうすると、こんなところにお店があるとか、畑が広がっているとかいろいろな発見と新しい風景に出会えました。
また、行く当てのない散歩ということで、普段通いなれた道でも気が付くことがありました。この辺りはパン屋のパンを焼いてる香ばしい匂いがするとか、花が結構咲いているとか、車での移動では見落とすようなことってあるんだなと感じました。
散歩しながら考える。
ただ、散歩をしていてもやはり、今後のことを考えずにはいられませんでした。考えはずっと巡っていたのですが、家でずっと考えていた時よりも答えのようなものが出てきたり、前向きに考えることができていました。
ふらふらと散歩をすることでいろんな新しい発見を楽しめて、沈んだ気持ちを持ち直せたこと。
屋内より解放感のある外で考えることで、気持ちにも解放感を感じたことが前向きに考えることに大きな影響を与えたのだと思います。
当てのない散歩をしてみて得られたもの
当てのない散歩から得られたものそれは…
新しい発見と解放感からくるポジティブ思考です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。