自己肯定感の低い僕が、LINEのプロフィール画像を自分の顔に変更した時に感じたこと。
LINEのプロフィール画像を自分の顔に変更した時、感じたこと。
こんにちはライクです。
今回は、最近LINEのプロフィール画像を、自分の顔に変更して感じたことを書きます。
プロフィール画像を自分の顔にするのは、抵抗感がかなりありました。
僕は写真を撮られるのが苦手です。人前で感情表現が得意ではないことに加えて、笑顔を作るのがとても苦手です。自分に自信があまり持てないからかもしれません。
以上のことからLINE等の画像で自分だとわかるような、顔写真にすることはありませんでした。
なぜプロフィール画像を顔写真に変更したのか?
きっかけは、現在一緒に仕事をしている、ベトナムの学生さんたちでした。彼女たちのほとんどは、写真を撮ることが好きで写真を撮るときは、まるでモデルかドラマの役者のようにポーズや、表情を決めて撮影をします。
最初見た時にすごいな、自分に自信を持っていてと思いました。自己肯定感の低い僕からしたらとても羨ましい限りです。
ある日、写真をいっぱい撮影する機会がありました。その日は、学生さんたちと一緒だったのですが、やはり決めポーズと最高の笑顔で写真を撮っている学生さん達に囲まれていると、別に写真を撮るときに感情表現をすることは、恥ずかしいことではなく、普通のことなのでは?と感じました。
今思えば、場の雰囲気にのまれていたのです。僕もいくつか写真を撮ってもらったので勢いでLINEの画像を自分の顔写真に変更してしまいました。
一言でいってしまえば、「やってしまった!」です。(笑)
LINEのプロフィール画像を自分の顔写真に変更してみて感じたこと。
顔写真に変更してみて、少し自分を認められたような気がしました。
そして、なぜか安心感のようなものを感じました。「これでいいんだ」みたいな。
ラインのプロフィール画像くらいで大げさかもしれませんが、変更した時は、自分の中でなにか変わったように感じました。
ラインのプロフィール画像を、自己肯定感の低い僕が自分の顔写真に変更して得た物
それは…
ほんの少しの自己肯定感です。
自己肯定感の低さから自分の顔写真を使うことがなかったのですが、顔写真を使ったことでほんの少しの自己肯定感を得た。
卵が先かニワトリが先かのような話になりますが…
自信が出てからやってみるか、まずはやってみて自信がつくか…
最初は、どちらでも良いのかもしれません。
最後に…
今回、自己肯定感を得た話を書きましたが、僕は自己肯定感が低いことは、そんなに悪いことだとは思いません。低いからこそ努力したり考え、工夫することができることもあると思います。
大事なのは高いか、低いかではなくそこからどうするかです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!