テレビを3年前に手放して、今も持っていないという話。
こんにちは、ライクです。
今日、日常会話でテレビの話をすることがあったのでふと書こうと思ったこと…
テレビを手放した時の話と、テレビのない生活について
書きます。
あれは、3年前の夏のことです。
仕事がとても忙しく、早朝(だいたい6時半ぐらい)に出勤し、帰るのが、
夜の7時~8時ぐらいの日が続いていました。
他の人が作業し、その作業完了後のミスを修正するというミスをしてはいけない業務担当だったため、神経を使うのを要するという事と、わりと体力を使う仕事だったので、仕事終わりには体力疲れと神経疲れでへとへとになるという日々が続いていました。
家に帰ると、当然ですが、夕飯を食べます。
ほぼ毎日、家で自炊をするのですが、当時は帰ってきて、夕食作って出来上がって食べる時間が9時30分前後でした。
だいたい、夕飯を食べるときは、テレビをつけて観ていました。
疲れていて体が重いということもあるのですが、テレビって面白い番組がたくさんあるので、一つの番組を観たら、その次の番組というように、ずるずると夜遅くまで(12時すぎくらい)観てしまうことが多かったのです。
そうすると翌朝…
眠い、体がだるい、頭が回らない。
と、翌日の疲れを持ち越した状態で仕事をすることが多々ありました。
ひどい場合はその日の夜もテレビを観てあっという間に12時過ぎになっていて
翌朝、前日より疲れた状態で仕事に向かう。
これの繰り返しで悪循環になり、疲れがどんどんたまり、作業しながら居眠りをしてしまうということまでおきていました。
自制できればいいのですが、仕事終わりでへとへとで動きたくないという心理も働きなかなか視聴時間を減らすことができませんでした。
そこで思いついたのが…
テレビを売ってしまおう。
でした。
因みにこの当時、あまりに疲れていたのと、時間がなかったので、
タイムラインを見てしまうと、ボーっとず~っと見てしまうという理由から、
LINEとフェイスブックもアプリをアンインストールしました。
(今考えると、主な連絡手段のLINEを消すというのは、やりすぎだったとおもいます。疲れすぎると判断がおかしくなるようです。)
個人的な感想ですが、
テレビを売ってすぐの生活ですが、テレビを観られないので落ち着かない…
ということはなく
案外すぐになれました。
というか、眠る時間を自然に確保できるので売ってよかったです。
ニュース番組とか観なくても、スマホのヤフーやグーグルでみられるので
特別困ることもなく、バラエティー番組もドラマも観られないからと言って
後悔することもなかったです。
前より仕事は落ち着いてきましたが、テレビを買い戻したい欲はさほどおきません。
(LINEはもう一度インストールしました。やっぱ便利ですね。)
テレビがなくて困ることは
流行りのお笑い芸人やドラマなどがわからないぐらいです。
最近はユーチューブなどで知りたい、観たいと思った動画を見たりします。
テレビを手放して得たものは
時間です。
最近はその時間をブログ書くのにあてたり、
本読んだり(最近は投資の本読んでます。)