なにか得る

日々『得ている』こと発見日記

ほんの少しの前向きさ

まずはほんの少しでいい

 今回、読書ブログに書いた記事で思い当たることがあるので番外編をこちらのブログに書きます。

 

 むかしのこと

 本当に人と関わることが

 怖く、苦手だった

 

 家という殻に

 閉じこもることもあった

 それも結構長いあいだ

 

 人と関わること

 それが怖かった

 苦手だった。

 

 ほんの少しづつ

 ほんの少しづつ

 

 怖さ、苦手と思う根っこを

 知ろうとした。

 

 それがいまにつながる。

 

 太陽の様な

 サンサンと照らす明るさは

 持っていない。

 しかし、月くらいの

 ほのかな明るさくらいは

 持てたと思う。

 

 知ろうとすることが

 外に光を見つける

 きっかけになった。

 

 そしていま振り返る。

 怖さや苦手意識は

 それが欲しいと思ったからこそ

 抱いた感情だということ。

 

 無関心ならきっと

 どうでもよかったはずだ。

 

 苦手は知れば知るほど

 気が付けばしらないところまで

 進んでいて

 ほんの少し

 得意なことになっている。

 

 なぜなら

 怖くても

 苦手でも

 見て知って

 それの素晴らしさに

 気が付いたから。

 

 最後までよんでいただき

 ありがとうございました。

 

 皆さんの日常が

 素晴らしい何かを

 得られる日々でありますように。