キットカット オトナの甘さ プレミアムミントを食べてみました。
こんにちは!ライクです。
昨日、キットカットを久しぶりに食べてみました。
今回、食べたのはこちら。↓
目次
常温でも舌ざわりヒンヤリ。
コンビニで買ってすぐに食べたので特に冷やしたわけではないのですが、口に入れて舌に触れると…冷たくヒンヤリしました。
食べてみるとミントの爽快感もありました。
常温で冷たさを感じられて面白いです。もちろん美味くいただきました!
※ほんの少しお酒の粉末が含まれているようです。お子様とお酒に弱い方はご遠慮くださいとのこと。
オトナの甘さということでスタンダードなキットカットより甘さは控えめだったような気がします。
オトナってなあに?
キットカット オトナの甘さ プレミアムミントを食べながらふと思ったことがあります。
それは、大人とはなんだろう?です。
今回、食べたキットカット オトナの甘さ プレミアムミントは控えめの甘さで、大人でも食べやすい甘さになっていること。そしてお酒が使われているところに”オトナの”が当てはまるのだと思います。
では、普段のオトナとは何か?
社会一般的には20歳(はたち)になったら大人。
では、内面という面で見たら20歳(はたち)になったら即、立派な大人になるかといえばそうだろうか?
そもそも内面的な大人ってなんだろうか?
いつからでも内面的には大人なのかも。
例えば、人に頼ってばかりいて自分のことも人任せ。そんな人が自分で自分のことをするようになったらそれは自立という意味では大人に近づいたのかもしれません。
反対に、自分のことは自分でするけど、自分ひとりで抱え込みすぎてパンクしてしまう人が、誰かを頼るようになったらそれは、協力や協調すること、人を頼ることを知ったということでは大人に近づいたということかもしれません。
内面的な大人というのは環境やその人自身で結構違うのかもしれません。
そして社会的には20歳(はたち)からが大人ですが、子供が初めてのお使いをこなした時や、料理をした時、幼稚園に通った時、小学校に通った時にもすこしだけ大人になったと言えるでしょう。
もっといえば、一人暮らしはもちろん、結婚、子育て、孫ができた時にもいろんな発見があってそれぞれの段階で成長、またひとつ大人になるのかもしれません。
内面的に大人になるとは、今より成長することだと思います。
今日生まれた赤ちゃんも、小学生も、高校生も20歳も30歳もはたまた60歳だって
今日の自分からみたら明日の自分は大人。
気が付かなくても少しづつ人は成長している。