なにか得る

日々『得ている』こと発見日記

遅れて父の日をしました。父の日、母の日に思うこと。得られたもの。

 こんにちは、ライクです。

 

 

遅れて父の日をしました。

先週のことになりますが、父の日をしました。以前、映画に連れて行ったら思いのほか喜んでくれたので、今回も映画に誘いました。

映画を見に行く道中は父と仕事の話しをしたり家族の話をしたりしたのですが、日ごろあまりしゃべることもないのでたまに会話が途切れたりしました。

 

MIBインターナショナルを観ました。

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今回、鑑賞したのはこちらメン・イン・ブラック:インターナショナル

 僕は今まで映画はDVDになってから観る派だったのですが、大きな映画のスクリーンで観るのとテレビの画面とでは違いますね!

 特にこういったアクション満載の作品は映画館のスクリーンならではの迫力があってこそなんだなと実感しました!

 映画館での映画鑑賞の楽しさを発見できました。

 メン・イン・ブラック:インターナショナルは、多彩な武器に、すごい乗り物や宇宙人との戦闘シーンで、ドキドキハラハラしたり、登場人物のやりとりで笑えるところもあり楽しめました。

 隣に座っていた父も笑えるシーンではクスリとしていたので、楽しんでいたのではないかと思います。

 定期的に父との映画鑑賞を予定してもいいかもなと思う父の日でした。

 父の日、母の日に思うこと。

 ちなみに母の日ですが、母は食べ物のほうが喜ぶと思い、スシを買って家に持っていきました。外食ではないのは、外出をめんどくさがるので(;^ω^)

 毎年、父の日と母の日は何かしらをしているのですが、正直にいうと感謝の気持ちでやっているかというとよくわかりません。

 僕の両親は物心ついたときからとても仲が悪く、口を開けば喧嘩ばかりしている両親でした。そのケンカに振り回されて嫌な思いも多数経験しました。もう夜中に喧嘩をされたら最悪でした。寝れないし子供なりに気を使うので大変です。

 そんな両親なので、学生時代はとても嫌いでした。

 現在はというと、小さい頃に振り回された経験を許せるかと言われれば全部を許せはしませんが、自立してみて日々の生活をすることの大変さから、仕事に家族のことにと大変だったんだろうなと納得はできるようになりました。

 以前ほどの嫌悪感はないものの”感謝の気持ち”から父の日と母の日に何かをしようとはおもわないのです。

 なぜ父の日、母の日にプレゼントをするのか?それはそういう行事だからという理由が大きいかもしれません。

 父の日や母の日に得られるもの。

 幼少から学生時代までは、どうしても両親に頼らざるを得ません、両親から良くも悪くも与えられて生活をしています。嫌なものでも受け止めざる負えないことがおおいです。

 そこから成人し自立をしたら、今度は両親から与えられる以外に両親へ与えることもできるようになります。

 与えられるということは選択をできることだと思います。選択をできるということは自由だということだと思います。自由ということは好きに思うも嫌いに思うも自分次第ということです。

 父の日や母の日のサプライズから得られるものそれは…

自由であることの実感です。

 嫌いなことが多いより好きであることが多いほうがいい。

過去に嫌いでも未来で嫌いである必要はないと思います。与えられる今なら好きになれる選択を選びたい。

 

長文読んでいただきありがとうございました。