掃除をしたら集中力が増した話。
物のあふれる時代ですね。
こんにちはライクです。
今日が仕事はじめの方もいるのではないでしょうか。
ふと思い出したので今日は以前の仕事場での掃除がいかに大事か感じた時の話を書きます。
物にあふれた事務所の圧迫感。
僕が現場の作業よりも事務所内での作業が増え、事務所内にいる時間が長くなった時のこと。
席に座ると異様な圧迫感を感じました。そしてざつ念というんでしょうか、すごい落ち着かなかったのです。
原因は事務所が地下一回で窓がないということもあるのですが、一番の原因は机の上に大量にある、古い資料や使われていない筆記用具、これ仕事に関係あるの?という雑貨類や貰い物のお菓子。
使っていないものはガンガン捨てて、必要なものは引き出しに入れていきました。(もちろん資料等は上司に確認して不要なものだけ処分しました。)
とにかく机の上をまっさらな更地レベルまで片付けました。(パソコンと電話があるくらい)
すると業務中に無駄なものが視界に入ってこないので気持ちもスッキリ、集中して仕事がはかどりました。
掃除をした後の心がけが大事、物は日々あつまり、あふれる
掃除をして不要なものを片付けた後でも、今日使った資料や紙くずなど
机には様々なものが引き寄せられ、あふれていきます。
そこで僕が心がけていたことは
「不要なものは即捨てる、これは捨てられるんじゃないかと常に考える」です。
案外、難しいんですよね、いつか使うかもってとっちゃったりして。
一番あふれる原因は直接仕事に関係ないと思ってしまうこと
自分の身の回りの掃除って仕事に直接関係ないので後にしてしまいがちになってしまうと思います。
机の掃除するぐらいなら業務に時間をあてたほうがいいって。
でも、まず自分を大事にしてこそ誰かに何かを与えられるとおもいます。
掃除で得られるもの…
「スッキリした環境と集中力」です。
過去の不要なものは捨て、未来の大事な物を迎える準備をしましょう。