気が付いたら手放していたものがあるとしたら、代わりに得ているものがあるかもしれない。
気が付いたらやらなくなっていた。
こんにちはライクです。
今日は、気が付いたら手放していたものについて書きます。
それは、ゲーム(いわゆるテレビゲーム)です。
ゲームばっかりやっていました。
学生時代から20代前半までは趣味といえばゲームでした。
主に、ロールプレイングゲーム(RPG)が好きで、
ドラゴンクエストやファイナルファンタジー、テイルズオブ等をプレイしていました。
RPG以外だと三國無双、戦国無双や牧場物語とか好きでやっていました。
ゲームをすることで得ていたもの。
ゲームをすることで得ていたものが何だったのかと振り返ると、
いろんなストーリーを疑似体験できることだと思います。
牧場物語なら、野菜の収穫から牛や馬、ニワトリ、ひつじの飼育や搾乳、卵の収穫、
毛刈りに、乗馬などの普段、体験できないことが手軽に疑似体験できます。
RPGなら仮想の世界を冒険し、いろんな現実では得られない体験ができます。
ゲームが大好きだったけどいつの間にか手放していた。
ゲームが大好きで、はまっていた時は、朝起きて、深夜までやりこんでいた日もあります。
そんなゲームですがいつしかほとんどやらなくなっていきました。
運転免許、車を得る。
ゲームをやらなくなったのは、運転免許を得て、車で遠出できるようになったころです。
車を運転できればある程度、自分で行きたいところに行けるようになりました。
そうすると、行ったことのない場所に行ってみたり、色んなイベントを見てみたりと
たくさんの体験が現実でできるようになっていきました。
ドライブで得られたもの
行ったことのない場所へいき、見たことのない景色をみたり
外食をしてみたり、展覧会へいってみたり
ドライブで得られたものは冒険と言ってもいいと思います。
ゲームとドライブで共通して得ていたものは…
冒険心です。
ゲームで得ていた冒険心が、いつのまにか車の運転免許を手に入れて、ドライブをできるようになり、ドライブで得られるようになったのでドライブにシフトしていたのです。
もしも最近、やらなくなったことがあったら、本質的な物事が別の何かで得られるようになっているかもしれません。