なにか得る

日々『得ている』こと発見日記

最近見つけた悪魔的おいしさの食べ物たち。

悪魔的なおいしさとは何ぞや?

どうもこんにちは、ライクです。

今日は最近食べた、おにぎりとスイーツを紹介します。

どちらも悪魔的おいしさとのことで気になって買ってみました。

 

1、その名もあ~く~ま~のお~に~ぎ~り~(*´Д`)

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まずはこちらのおにぎり、悪魔のおにぎりです。

パッケージには、なんと悪魔のイラストが!

と、思いきや、悪魔のイラストの左下にあくまでタヌキくんと表記が、

悪魔ではなく、タヌキです。との説明が書いてあります。

 

悪魔ではなくあくまで、タヌキくん…

悪魔的な駄洒落ですね!

 

食べてみた…これが悪魔的なおいしさか!

食べてみると、てんかすと、ダシと、青のりの味が合わさって深い味わいになっています。

天かすに染みたダシの味が、かむごとにでてくるのと、一緒に混ぜ合わされている青のりの風味が相性バッチリでした。

 

この部分をもっと!ていうのを集めた感じ。

丼物とかで具についている”たれ”がご飯に染みている部分て美味しいですよね。

その部分を集めたようなおにぎりだと思いました。

 

一口食べたらまた一口と食のすすむおにぎり

まるで悪魔に取りつかれたようについつい食べてしまう美味しさでした!

 

2、悪魔じゃないよ、その名も”デビルズ”ケーキ

次はスイーツで発見!

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こちらは、悪魔は悪魔でも、デビル!

やはり洋菓子系には悪魔ではなくおしゃれな呼び名のデビルが宿るようです。

この商品がケーキではなく、おまんじゅうだったなら

おそらく悪魔のおまんじゅうと名付けられたでしょう。(なんのこっちゃ)

 

漆黒のケーキ

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まず、表面がまるで深い闇のような漆黒色。それでいて少し光沢感があります。

断面を見てみると3つの層になっており、どれもチョコベースのようです。

 

甘さとビターの割合が丁度いい

食べてみると、2層目のチョコのムースの甘さが最初にやってきて

次に表面のコーティングチョコのビターな後味がやってきます。

甘いだけではないので食べやすいです。

 

甘い一面とビターな一面、まるでミステリアスなところが

デビル!といったところでしょうか。

 

悪魔的なおいしさとは?

悪魔的なおいしさとは、食べると悪魔に魅了されたようにその食べ物のとりこになってしまうおいしさのことだと思います。

 

なぜ悪魔?

作り手さんの美味しい商品をたくさんの人に食べてもらいたいという気持ちと、

買い手の”私の想像を絶するおいしさ”を求める期待が

食べ物に悪魔を召喚してしまったのかもしれません。

 

悪魔的おいしさで得られるものそれは…

人々の想像を絶するおいしさへの飽くなき探求心です。

 

食欲という欲は、時にとんでもないものを呼び起こすのかもしれません。