アイスの安納芋もなかは、もはやいもなのか。
もはや、芋まんま。
こんにちは、ライクです。
11月に入って寒く感じる日もありますね。
そんな時は…
いしや~きいも~おいも!
そう、石焼芋を食べたくなりますが
ぼくが食べたのは、
あつあつ石焼芋とは対照的な、ひんやりと冷たいアイスクリームです。
(パッケージのイラストが美味しそうだったものでつい(;^ω^))
しかし、
この安納芋もなかですが、石焼芋に負けず劣らずの
圧倒的な芋感!
眼をとじて食べるともう安納芋!
一度瞳を閉じて安納芋を思いながら、このアイス、安納芋もなかを食べてみると
完全に安納芋です。
安納芋感にこだわった作り手の安納芋への愛が伝わってきます。
もはや安納芋なら、冷やした石焼安納芋を食べればいいじゃん。
と思うかもしれませんが、安納芋もなかの中に入っている、安納芋アイス。
この安納芋アイスのなめらかな舌ざわりが、通常の石焼芋より、おいしさを高めています。本物の石焼芋だと食物繊維があるので、なかなか出せないものだと思います。
本物に近づけている正体は…
そしてアイスと一緒に入っている安納芋の餡。(画像のもなかの中のアイス上部にある、半透明のもの)これが本物の安納芋へと味を近づけています。
滑らかな安納芋のアイスにしっかりと安納芋を主張してくれる餡はまさに相性ばっちりです。
安納芋もなかから得られるものは…
作り手の安納芋愛です!
安納芋の長所を最大限に引き出そうとする、作り手の想いが、安納芋だけでは引き出せない安納芋の魅力を引き出して、表現しています。