利き手の話。あなたの利き手はどちら?
利き手について考えさせられた。
こんにちは、ライクです。
今日の朝、ちょっとした出来事から、利き手とは、なんだ?と考えさせられました。
ここ数日、いつも7時に起きていたんですが、朝6時頃に起きるようにしています。
早起きをして、夕方にやっていたことを朝にやるようにして、夜に自由時間をもうけようと始めました。
これが、なかなか良くて、すぐに元の生活リズムに戻るかなと思っていたのですが、もう少し続けられそうです!
朝に炊飯器で、炊飯開始の時間を予約した。
朝に炊飯器で炊飯時間の予約をしました。
朝に夕方の炊飯の準備をすると、帰ってきた頃にごはんが炊けているか、炊飯途中のため夕食の準備が半分終わった気になって、気持ち的に楽に料理に取り組めます。
炊飯開始を予約をする前に、米を研ごうとしたその時!
利き手の右手で髪にワックスが付いていたにも関わらず頭を掻いてしまったのです!
手を洗えばいいことなのですが、もう左手にお米を入れた炊飯釜を持っていたので、手洗いが効率悪いように感じ、あることを思いつきました。
「利き手ではない、左手で研ごう」
左右逆転で米を研いでみた。
左手で研いでみた結果…
研ぎづらい!
僕の家は今回食べている米が軽洗米です。軽洗米は軽く洗えば良いので、時間はかからなかったのですが、手の動かしたい方向と逆に動かしてしまって苦労しました。
左手で研いで、右手で研いだ水をこぼした時にこぼしにくく、動かした右肩が痛みを感じました。
その時にふと思ったことがあります。
米を研ぐ利き手は右手だけど、水をこぼす利き手は左手なんじゃないか?
利き手って何基準で利き手なのか?
そもそも左右の手の働きって、役割が違うのでは?
一般的に、利き手というとよく使う手で器用に動かせる側の手をイメージをしやすいですよね。
でも、よく使う、器用に動かせるっていうのは、いわゆる利き手が行っている作業が目立つので、認識しやすく評価されやすいだけで、実は、いわゆる利き手じゃないほうの手の行っている作業が目立ちにくく、認識されにくいだけではないのか?
試しに、帰ってきて夕飯を作る時に、包丁を左右の手の作業を逆転でやってみました。
すると、利き手ではない左手では、包丁の扱いが難しかったのですが、利き手の右手でも食材を押さえるのに苦労しました。
僕たちは、利き手じゃないほうの手が行っている作業を、利き手の方の基準で評価し、利き手じゃないと評価している。
左右の手の作業を逆転してみて得られたもの…
それは、似た関係、分野でも評価基準が異なる場合があるという認識です!
兄弟、国籍、地方が一緒だからって、同じ長所、短所でなくていい。
あなたはあなたの役割、基準がある。
自分らしくあろう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
あなたの日常が、素晴らしい何かを得られる日々でありますように!
読書感想ブログ更新しました!
今回は、お金に対する認識が書かれた本です。
もしよろしければ、是非お立ち寄りください(^-^)