個人的にゲームをやりたい時と得たい物。結局のところバランスが大事。
ゲームたまにやってます。
こんにちは、ライクです。
数年前だと「趣味は？」と言われたら、間違いなくゲームだったのですが、ある時期からピタッとやらなくなりました。
免許を取った後に、あちこちドライブしたりしていた時期に、ゲームをすると不思議とつまらなくなっていました。ドライブで得られるワクワクと、ゲームで得られるワクワクが同じだったからだと思います。
ある程度あっちこっち行ってドライブにも慣れて、ワクワク感がすこし下がってきた頃、ちょうど生活的にも落ち着いてきたこともあってか、テレビでのゲームはやらなくなったものの（というかテレビを数年前に売って以来、持っていません。）スマホでちょこちょこゲームをやるようになりました。覚えているものだと、ドラクエの１～７までと、ＦＦレジェンズ、今もプレイしているものが、アナザーエデン～時空を超える猫～です。
主にＲＰＧをプレイしてきました。 今も時々プレイしているアナザーエデンは、笑いあり涙できるストーリーあり、ストーリーの追加配信ありと、楽しいゲームです。タイトルの由来がストーリーを進めていくうちにわかるのですが、衝撃でした！また、フィールドの風景、ＢＧＭがとても良いです。
ゲームの役割
仕事が順調で、休日に暇な時が続く場合に、ワクワクを求めて僕はゲームをします。逆に仕事が忙しい時、休日に他にやりたいことができた時は、ほとんどゲームを触らなくなります。
ゲームは、ワクワク感をスマホやテレビゲーム等で、簡単に得られるので、忙しい時なんかは、ストレス発散に役立ちます。
ゲームばかりやって外に出ないことは、健康的にも精神的にもデメリットが有るかもしれませんが、ゲームをプレイして、そこから外の世界に興味をもてる仕組みがあれば、ゲームをきっかけに外にワクワク感を見出せるかもしれません。
散歩中に見た花に感動する。
たまに散歩するのですが、その道中の石垣に茂っている草花や花壇に生えている花々をある見方をすると、ゲームの風景と同じくらいに感動したりします。
道の草花の生えている部分や水たまりを頭の中で、ゲーム内のフィールドに仕立て上げます。草花は森であったり水たまりは湖か海なんかに置き換えて見てみます。スマホやデジカメで写真を撮る際に、ズームアップするようなイメージです。そうすることで、道端の何気ない小さな自然が、壮大な自然に見えて面白いです。結構ソックリなんですよ、ゲームのフィールドと！
ゲームで得たワクワクを楽しいこと探しに使う。
ゲームはワクワク感を得ることが簡単にできると思います。その得たワクワク感をゲームをするだけで消費するのではなく、ゲーム以外で興味の湧くものを見つける好奇心に変換できれば楽しいことがもっと見つかって良いのかなと思います。
冒険は、好奇心を育てる。それはゲームも現実も一緒。
ゲームで得たワクワク感を持って、楽しいことを見つける旅に出よう！
※もちろん、モラルの範囲内でね！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さんの日常が、素晴らしい何かを得られる日々でありますように！
