時間があるので豆から挽いてコーヒー淹れてみた。そして得られたもの。
有給消化中なのでコーヒーを豆から挽いてコーヒー淹れてみた。
こんにちはライクです。
仕事のある日はコンビニでコーヒーを買っていたのですが、
ただいま有給消化中で時間があるため、コーヒーを豆から挽いてみました。
こちらが引く前のコーヒー豆です。
ウィ~~~~~~~ンと挽いたのが、こちら↓です!
挽いた後はコーヒーの香りが顔のあたりまでふわっとあがってきました。
この時の香りだけでも少し目が覚めました。
ドリップ用の容器に挽いたコーヒー豆を移します。
そしてお湯を注ぎます。
湯気が柔らかく立ちのぼってきます。
お湯を注ぐと挽いたコーヒーがぷっくり膨れ上がって呼吸をしているようでした。
美味しくなれ~と念じながら注いでいきます。
コーヒーサーバーには透明のお湯だったものが、挽いたコーヒー豆を通って落ちてきます。少しだけ透き通った綺麗な黒色になってます。
今日はこのコーヒーに温めた牛乳をいれて…
この泡だて器でウィ~~~~~ンと泡立てていきます。
この泡だて器、めっちゃ楽しいのでついつい長く泡立ててしまいます。(笑)
結構泡立ちました。
細かい泡なのでふわふわというよりはもふもふです。
ちなみに、最近観たユーチューブでバターコーヒーなるもを知りました。
そこで牛乳以外にもバターを入れてみました。
(本来のバターコーヒーは牛乳いれないそうです。)
バターのおかげか、キャラメルのような甘い匂いがします。
泡が~もっふもふ~♪
泡が口当たり良いです。
砂糖は入れていないので甘くはありませんがバター入れたからか、クリーミーな感じがします。
美味しくいただきました。
チルドのコーヒーとコーヒー豆から淹れた時の違い
コンビニでいつも買っているチルドのコーヒーは忙しい時に手軽に美味しく飲めて、
すぐに仕事に集中できていいですよね。
コーヒーを豆から淹れると…
コーヒーを豆から淹れると時間が多少かかりますが、そのかけている時間に美味しいの作るぞ~って意識がコーヒー作りに向いている分、より香や味が感じられていいです。
後は、その淹れている時間、時間に余裕があるという安心感みたいなものがありました。
コーヒーを豆から淹れて得られるもの
コーヒーつくりの工程の楽しみ。
コーヒーの香りや味をより感じられる。
時間があるという、ゆとり(安心感)です。