ごはんに三十雑穀入れてみた。~雑穀で無理なく栄養を得よう、そして、集中して食事すると得られるもの~
こんにちは、ライクです。
今日は、自炊の話です。
ご飯と言えば、大抵、白米で炊くのですが、時々、五穀米と一緒に炊きます。
しかし今回は、家にあったこちら、
三十雑穀!
三穀?いえいえ、もういちど、なんと…
三十雑穀!!
彼女が通販で買った雑穀なんですが、
タマチャンショップというお店が販売している、
”三十雑穀”です。
三十雑穀には現時点で、白、黒、緑、赤、黄の5種類があるようです。
今回、お家にあったのは”黄”です。
三十雑穀”黄”に入っている雑穀は…
挽割で、とうもろこし、はとむぎ、大豆、いんげん豆や、
黒ごま、白ごま、金ごま
他にも、もちきび、もちあわ、もち玄米
などなど、たくさんの雑穀が三十種類!
穀物っていっぱいあるんですね!
販売しているタマチャンショップのホームページによると、
この三十雑穀”黄”は、健康がテーマのようです。
食物繊維や大豆たんぱく、ビタミンが摂取できるそうです。
混ぜるタイミングですが、米を研いだ後に、混ぜます。
米3合に対して大さじ2杯(約30グラム)
15分ほど水に浸します。
※水の量はいつもより、約50~60cc多めに入れます。(水の量はお好みで加減します)
炊きました!
炊飯器をパカッとあけるとほんのりですが、トウモロコシの甘い匂いが、
かすかにしてきました。
パッと見た感じ色は白米のみとそんなに変わらないように見えます。
タマチャンショップのホームページによると、色付きのご飯が苦手な方にも
オススメだそうです。
味噌汁と梅干、
あと、昨日の残ったおかずと一緒にいただきました。
雑穀は30雑穀入っていますが、そんなにクセはないです。
ほんのりですが雑穀の甘味が感じられました。
とても食べやすいです。
雑穀が苦手という方でも、もしかしたら無理なく食べることができるかもしれません。
食感は水の量にもよるとおもいますが、もちもちしています。
美味しくいただきました。
混ぜるだけで無理なく色んな食物、色んな栄養が”得られる”ので便利だと思います。
余談ですが、この雑穀のブログを書こうと思いながら
食べていたら、
食べることに集中しているせいか、
いつもより、”美味しいく感じる”気がしました。
それは、雑穀だけでなく、
おかずや味噌汁の中の具のひとつ、ひとつに梅干も
普段の食事をいかに何気なく食べているかに気づけました。
たまにはテレビを見ながら、スマホを使いながらではなく、
食べることに集中するのもいいかもしれません。
食べることに集中すると得られるもの…
”素材の味”です。