通勤時に聞いたラジオの”吐く”の解釈について考えてみた。
こんにちは、ライクです。
今日は朝の通勤時にラジオから流れていた放送でなるほどそういう解釈もできるんだと思ったことがあるので書きます。
通勤時は音楽やTVより、ほとんどラジオ放送を流しています。
結構、面白い内容があったりします。
CMなんかも面白いのがあります。CMで特に好きなのはリポビタンDですね。
運転中にクスリと笑えるのが多いです。
(リポビタンDは何種類かのCMがあります。最近だと、個人的には自動お掃除ロボットのやつが一番面白いです。)
すこし話がそれてしまいました(;^ω^)本題に入りたいと思います。
今日もいつも通りにラジオを聴いているとパーソナリティの方が
漢字の”吐く”の解釈を話していました。
(※あくまで、解釈です。由来や語源ではありません)
”吐く”というこの漢字を三つに分解します。
まず、口(漢字の口)
次に+(プラス)
最後に-(マイナス)です。
吐くというこの漢字
”息を吐く”とかに使いますが、これを”言葉を吐く”と使用します。
”言葉を吐く”とき、口からプラスの言葉を吐くとき(最高とか大丈夫!とかツイてるとか)と、マイナスの言葉を吐くとき(最悪とかもうダメとかツイてないとか)があるとします。
この時に口から+(プラス)の言葉を多く吐くと、どんどん-(マイナス)がなくなっていき…
吐→叶
叶うという言葉になります。
運転中に
おお!ほんとだ!うまい!
と感心してしまいました。
言葉というのは日常で多く使う表現方法の一つだと思います。
その時の状況がどうであれ+(プラス)の言葉を使うというのは
自分が前向きな気持ちでいるんだと認識できる方法としていいなと思いました。
プラスの言葉を使おうとその状況の良い部分を探すとプラスの部分に目を向けるようになると考えられます。
良い部分を一つ見つけると、またもう一つと見つかるかもしれません。
そうしているうちにプラスがプラスを呼んでどんどん行動に移せる。
気が付いたら目標や夢が叶う。
もちろん逆も然りで、-(マイナス)の言葉を使うと自分の気持ちが今マイナスなんだと認識することになると思います。
マイナスの言葉を使うと悪い部分を探すようになり、どんどん悪い部分が見つかっていき最後には行動に移せなくなるのではないでしょうか。
どんな状況も自身の心の持ちようで、自分の思い描く未来を”得られる”ということだと思います。
ふとこの話を聞いて思ったのですが、
この”吐く”という字…
0と+と-にも見えませんか?
いわゆるプラマイゼロです。
人間どうしても辛いことや嫌なことがあると、弱音を吐くことってあると思います。
弱音を吐くことが必要な時ってありますよね。
そんなとき、-(マイナス)の発言を吐いた後に、
同じくらい+(プラス)の発言も吐けば、
プラマイゼロになるのではないでしょうか。
ゼロに戻してからまた+(プラス)を探せばいいと思います。