振り返る~引きこもりはじめ~
引きこもり始めの頃
通信制の高校に通っていたのですが、休学する際に、当時の校長先生から精神科の先生を紹介してもらいました。
週1回の病院に通いつつの引きこもり生活が始まりました。
この時、通院していたことがカウンセラーの先生や多くの人と出会う結果となり、
立ち上がるための大きな助けになりました。
引きこもって始めたこと
まずは、引きこもってからは家の家事全般(炊事、洗濯、掃除)をやるようにしました。
なぜかというと、この時は親のことが嫌いで借りを作りたくない(?)と思っていたからです。(よくわからん理屈ですね)
そして、自分の部屋を使わないようにしました。寝るときもリビングで寝ます。
自分の部屋があると自分の考えだけで気持ちが偏りそうだったからです。
部屋をなくすと否が応にも家族と顔を合わさないといけないので、自分の考えに偏りがなくなって良いと考えました。
あとは、しばらくしてから生活リズムを意識して生活するようにしました。
だいたい夜の11時には寝て、朝の6時半ごろには起きるようにしました。
なぜかというと、深夜に起きていると気持ちが不安定な日が多いような気がしたからです。