物語の味 黄色いスイカジュースのパッケージから得たもの
味+ストーリー
こんにちは、ライクです。
今日は、黄色いスイカのジュースを飲みました。
パッケージの表は青色で少し光る背景と、中央に黄色いスイカ、そのスイカから果汁があふれ出しています。
購入したきっかけ
①赤いスイカはよく食べるのに対して黄色いスイカは、あまり食べる機会がなく、珍しいと思ったこと。
②スイカのジュースも、めったに飲めるものでは無いと感じたこと。
そして最後のきっかけはパッケージ裏にあります。
ストーリー
最後の理由、決め手はパッケージ裏のストーリーでした。
おそらく、味のみの説明だったら、買っていなかったかもしれません。
黄色いスイカのジュースの隣には、同じメーカーで赤いスイカのジュースも売っていました。
赤いスイカのパッケージ裏は、よくは覚えていないのですが、製造方法とかが記載されていたと思います。
ストーリーの味。
タイのスイカ農園なんて、行ったことないのですが、なんとなく…南国のとても暑い農園で汗だくになりながら、スイカを栽培している農家さんとそこを訪ねた筆者が頭に浮かびました。
農家さんが一生懸命に育てた、スイカ。
そのスイカを切ってもらうと、なんとも輝かしい黄色!どんな味!?とわくわくする。
汗をたくさん流しながら、とれたてのみずみずしい、黄色いスイカのしぼりたて果汁を存分に味わう!
その黄色いスイカはその色同様、飲んだらたちまち元気になれる!
ストーリーを通して、風景が思い浮かびました。
このストーリーの筆者とおなじ体験がしてみたいと思ったのが、購入の決め手となりました!
黄色いスイカジュースで得られたものそれは…
味覚の味だけではなく味のある物語でした!
食べ物には、素材、料理に関わらず、作った人の物語がある。
空腹と物語は最高のスパイス!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※因みに味の方ですが、すこし薄めのスイカ味でした。
スイカがすごく好きな人は、1度試してみても良いと思います。